強清水本家 菅井商店もろはくや
会津・強清水の「強清水本家 菅井商店もろはくや」です。
澄んだ名水と自然豊かな山々に囲まれた強清水で、当店は100年以上にわたりお店を守り続けてまいりました。祖父である三代目から、現在は私たち五代目へと暖簾を受け継いでいます。
この記事を書いている私(裕実)は、三代目である祖父の実の孫にあたります。中学生の頃から暇を見つけては、祖父の蕎麦打ちをすぐ隣で見つめ、少しずつ手を動かしながらその技に触れて育ちました。そして結婚を機に、最近では夫が蕎麦打ちを一緒にやってくれるようになり、夫婦二人三脚での新たな挑戦が始まっています。夫が本格的に蕎麦打ちの修行を始めてからはまだ1年も経っていませんが、日々真剣に作業台に向かい、麺棒を握りしめて生地と向き合っています。
工程の組み合わせで品質が変わる!日々の現場で見つけた新発見
祖父の蕎麦を受け継いだ私と、新しく飛び込んでくれた夫。二人で蕎麦を打つ中で、最近とても面白い新発見がありました。
それは、「夫がすべての工程を一人で行った場合」と、「夫が練りを担当し、私が延しと切りを行った場合」とで、仕上がる蕎麦の品質がはっきりと変わるということです。
特に大きな違いとなって表れるのが、茹で上げた際に「しっかりつながる蕎麦になるか、切れてしまう蕎麦になるか」という点でした。作業台の上で麺棒を均一に転がして生地を薄く延ばしていく手の押し当て方や、包丁を入れるリズム、そして練りの段階での力の込め方など、一つの工程が次の工程へ確かに影響を及ぼしています。やり方や役割の違いひとつで仕上がりが全く別物になることを、二人で肌身に感じました。
一人では分からなかったことも、夫婦だからこそ深まる技
祖父の姿を見て育った私一人だけで打ち続けていたら、「なぜここで切れてしまうのか」「どうして麺の質感が変わるのか」という細かな理由を立ち止まって発見し直すことは今より難しかったかもしれません。
まだ修行を始めて1年足らずの夫が、前掛けを締めて真剣な眼差しで生地を延ばす姿を見守り、お互いの手の動きや生地の状態を観察し合うことで、「この練りの加水方法が後の延ばしに影響していたんだ」「この延し方でこんなに繋がりの良い蕎麦になるんだ」という気づきが次々と生まれています。
そば打ちは、職人の呼吸やわずかな手の加減がそのまま喉越しや風味に現れます。私一人では分からなかったことも二人だからこそ解き明かせる面白さがあり、改めて手打ち蕎麦の奥深さを実感しながら、夫婦で夢中になって修行に励んでいます。
心を込めて打つ手打ち蕎麦と揚げたての名物天ぷらをどうぞ
祖父が大切に守ってきた伝統の味と暖簾を大切にしながら、五代目として皆さまに心から喜んでいただける一杯をお届けできるよう、これからも夫婦で力を合わせて技を磨き続けてまいります。
当店では香り豊かな手打ち蕎麦はもちろん、生地から手作りの揚げたて「名物天ぷらまんじゅう」や、にしん・するめなどの伝統的な天ぷらもご用意しております。会津へのドライブやご旅行の合間に、ぜひほっと一息つきにもろはくやへお立ち寄りください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
不定休ですので、まいぷれニュースやGoogleマップで営業日をお知らせいたします
| 名称 | 強清水本家 菅井商店もろはくや |
|---|---|
| フリガナ | コワシミズホンケ スガイショウテンモロハクヤ |
| 住所 | 969-3451 会津若松市河東町八田字下ノ家410 |
| アクセス | JR磐梯町駅より車で10分 |
| 電話番号 | 0242-94-2411 |
| メールアドレス | morohakuya@yahoo.co.jp |
| 営業時間 |
不定休ですので、まいぷれニュースやGoogleマップで営業日をお知らせいたします |
| 禁煙・喫煙 | 禁煙 ※外に喫煙スペースあり |
| クレジットカード | VISA/Master/JCB/American Express/Diners Club/Discover |
| 駐車場 | あり |
| 開業日 | 1911年05月01日 |
| ホームページ | https://morohakuya.jp/ |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/morohakuya_sugaishoutenn/ |
| こだわり |
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