参加事業者からの質問・市の回答
次のとおり回答します。
資料等 | 質問内容 | 回答 | |
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1 | 業務仕様書 2頁 | ⑵ 履行期間 令和6年10 月1日を仮稼働、令和7年1月を本稼働とするスケジュールで可能でしょうか。 | 質問内容に示されたスケジュールで差し支えありません。 |
2 | 業務仕様書 2頁 | ⑻ 現行の電子文書管理システムからのデータ移行。 手順等については本市及び現行システムベンダと調整を行うこと。 | 本市の現行システムは次のとおりです。 電子文書管理システムは、日本電気株式会社のGPRIME。 グループウェアは、日本電気株式会社のStarOffice。 人事給与システムは、日本電気株式会社のGPRIME。 |
3 | 業務仕様書 3頁 | カ Oracle、SQLServer 等の業界標準のデータベースを使用していること。 PostgreSQLでは、本要件を満たしていると考えて良いでしょうか。 | 要件を満たします。 |
4 | 業務仕様書 4頁 | イ 現行システムとの並行運用 人事給与システムでは、令和7年1月1日から運用開始となりますが、文書管理システム及びグループウェアが運用開始する令和6年10 月から令和6年12 月末までの人事給与システムとの連携は旧人事給与システムとの連携とお考えでしょうか。 | RFPで調達するグループウェア、電子文書管理システムと現行の人事給与システムとのシステム連携は不要です。 |
5 | 業務仕様書 6頁 | ア 職員情報の更新 人事給与システムからのAPI連携の仕様が公開される認識で宜しいでしょうか。 | 本市からAPI連携の仕様を公開する予定はありません。 貴社が受託した場合は、貴社及び同時期に実施している人事給与システムに係るRFPの受託事業者に本市を加えた3者による調整になるものと考えます。 |
6 | 業務仕様書 6頁 | ア 職員情報の更新 人事給与システムとの連携は令和7年1月からでしょうか。 | 連携開始時期は指定しません。 しかしながら、できる限り早期の連携開始に向け、貴社が受託した場合は、同時期に実施している人事給与システムに係るRFPの受託事業者及び本市との調整をお願いします。 |
7 | 業務仕様書 6頁 | ア 職員情報の更新 API連携不可の場合にはCSV連携でも可能でしょうか。 | CSV連携でも差し支えありませんが、本市担当職員の手間が最小限となるよう、貴社が受託した場合は、同時期に実施している人事給与システムに係るRFPの受託事業者及び本市との調整をお願いします。 |
8 | 業務仕様書 6頁 | イ グループウェアと電子文書管理システムの連携 シングルサインオンの認証方式、手順についてお知らせ下さい。 | 認証方式、手順については自由に提案してください。 なお、本市では、一つの基盤上で管理されたユーザID及びパスワードによる認証方式を想定しており、手順については、まずグループウェアへのログイン後、グループウェアから電子文書管理への遷移が可能となることを想定しています。 |
9 | 喜多方市 電子文書管理システム 機能要件 | 1 全般 6 「喜多方市文書管理規程(平成18年喜多方市訓令第5号)」について、ご教示ください。 | 喜多方市文書管理規程は公開しています。次のアドレスから参照してください。 https://ops-jg.d1-law.com/opensearch/SrJbF01/init?jctcd=8A7A4F25F2&houcd=H418902200005&no=19&totalCount=64&fromJsp=SrMj 又は、本市公式ウェブサイトのトップページの下部に本市例規集へのリンクがありますので、そのリンクから例規集を表示し、文書管理規程の検索をお願いします。 |
10 | 喜多方市 グループウェア 機能要件 | 必須/推奨の記載がございませんが、すべて必須要件との認識でしょうか。 | すべての項目について、実装しているか、又は代替策の提案をお願いします。 |
関連情報
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