休日の当番医(在宅当番医制:初期救急)
休日の救急外来(病院群輪番体制:2次救急)
<関連情報>市内の医療機関と各医療機関の診療科目 (救急医療当番医の一覧ではありません)
市内の医療機関と各医療機関の診療科目については、令和6年4月に開設された「医療情報ネット」または、喜多方医師会「病院・医院の案内」のページ<外部リンク>を参照ください。
◎医療情報ネット
医療情報ネットは、全国の医療機関・薬局を検索することのできるシステムです。診療日や診療科目といった一般的な情報に加え、対応可能な疾患・治療内容などをさまざまな方法で検索・情報収集できます。福島県の場合、休日当番医、休日夜間急患センターなど休日夜間対応医療機関についても検索が可能です。
詳しくは、「医療情報ネットのご案内 [PDFファイル/1.26MB]」をご覧ください
※福島県の独自ウェブサイト「ふくしま医療情報ネット」による情報提供は2024(令和6)年3月末で終了しましたので、「医療情報ネット」で検索ください。
電話による救急相談窓口
急な病気やけがをした際に、救急車要請について自分の判断に迷ったときに、電話することで、専門家による助言が受けられる電話相談窓口です。
救急電話相談 受診や救急車要請について自分の判断に迷ったとき
携帯・固定電話から「#7119」 毎日24時間対応
詳しくは、緊急電話相談に関するページをご覧ください。
こども救急電話相談 夜間、お子さんの急な病気で心配になったとき
携帯・固定電話から「#8000」 毎日 午後7時~翌朝8時まで
詳しくは、きたかた子育て支援サイトをご覧ください。
医療機関の適正受診にご協力ください
大切な命を救うため、救急医療を本当に必要とする人のために、適正な利用にご協力ください。
必要な人が安心して医療が受けられるようにするとともに、最終的に保険料や窓口負担として皆様に御負担いただく医療費を有効に活用するため、医療機関・薬局を受診等する際には、以下のことに留意しましょう
- 休日や夜間に開いている救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのもので、通常の診療時間とは異なり、少人数の診療体制になっています。そのため、せっかく救急医療機関を受診しても、平日の診療時間内に再度、一般の医療機関を受診していただくこともあります。平日の時間内に受診することができないのか、もう一度考えてみましょう。休日や夜間は割増料金で医療費が高くなります。
- かかりつけの医師を持ち、気になることがあったらまずはかかりつけの医師に相談しましょう。かかりつけ医とは、病気になったときの初期の医療や、日ごろの健康に不安を感じたときに相談できる身近な診療所の医師のことです。身体の不調を感じたときは、早めに「かかりつけ医」に相談し、適切なアドバイスを受けてください。
- 同じ病気で複数の医療機関を受診することは、控えましょう。医療費を増やしてしまうだけでなく、重複する検査や投薬によりかえって体に悪影響を与えてしまうなどの心配もあります。今受けている治療に不安などがあるときには、そのことを医師に伝えて話し合ってみましょう。
- 薬が余っているときは、医師や薬剤師に相談しましょう。(薬のもらいすぎに注意しましょう。)
- 薬は飲み合わせによっては、副作用を生じることがあります。お薬手帳の活用などにより、既に処方されている薬を医師や薬剤師に伝え、飲み合わせには注意しましょう。
- 軽い症状でも救急車を利用する人が多くなると、真に緊急を要する方への対応が遅れ、救命率に影響が出るおそれがあります。大切な命を救うため、緊急性があり、本当に必要なときに救急車を利用しましょう。
ただし、いつもと違う場合や事故の状況から、急いで病院に連れて行ったほうがよいと思った時は、迷わず119番通報してください。