身体の発達が未熟なままで産まれ、入院を必要とするお子さんに対して、その治療に必要な医療費の一部を市が負担する制度です。
対象
次の項目すべてに該当するお子さんが対象となります。
- 養育医療の対象となる未熟児であると認められること
(出生時の体重が2,000g以下あるいは身体の発達が未熟なままで産まれた赤ちゃんで、医師が指定養育医療機関での入院養育を必要と認めた場合) - 満1歳未満であること
- 市内に住所があること
必要書類
- 養育医療給付申請書(様式3)
- 養育医療意見書(様式8)
※主治医に記載いただくものです。 - 養育医療世帯調書(様式5)
- 同意書(様式6)
- 世帯全員の所得証明
※詳細については、下記「各種様式等ダウンロードファイル」の「未熟児養育医療制度について」をご覧ください。 - 委任状(様式4)
- (A)個人番号確認書類と(B)扶養義務者の本人確認書類
※マイナンバーカード以外は、(A)と(B)どちらも必要です。
(A)個人番号確認書類
マイナンバーカード、番号通知カード、住民票(番号が記載ありのもの)いずれか1つ
(B)扶養義務者の本人確認書類
ア 顔写真付き:いずれか1つ(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等)
イ 顔写真なし:いずれか2つ以上(健康保険証、母子健康手帳、市県民税決定通
知書、源泉徴収票等)
各種様式等ダウンロードファイル
養育医療給付申請書(様式3) [PDFファイル/102KB]
養育医療給付申請書(様式3) [Excelファイル/41KB]
養育医療世帯調書(様式5) [Excelファイル/27KB]
養育医療券記載内容等変更届(様式10) [PDFファイル/53KB]