コシの強いモチモチとした食感の多加水熟成手もみ麺。

口の中でとろけるボリュームたっぷりのチャーシュー。

スーパーマーケット等の量販店では購入することが出来ない曽我製麺の業務用麺です。

熟練の技をもつ職人がひとつひとつ心を込めて丁寧に手もみしており、喜多方の名だたる有名店に卸しているプロ使用の業務用麺なので、美味しさは折り紙つき♪

製麺所直送なので一番美味しい熟成具合で皆様にお届けいたします。

贈答用やお土産としても大変人気のあるセットです。

一行程、一行程、機械だけに頼らずに、人の目と手で確認して麺を作っています。

曽我製麺さんにお話をお聞きしてきました。

曽我製麺さんは創業より、喜多方のラーメン屋さん向けの「業務用麺」にこだわり続けてきました。

生麺はほんの少しの環境の違いで、品質も変わってしまいます。

日々変化する温度や湿度をしっかりと管理し、常に一定の品質の安定に努め、お客様第一主義で作っています。

美味しい食べ方を曽我製麺さんにお聞きしました

大き目の鍋にたっぷりのお湯を沸騰させたら、麺を入れて静かにかきまぜてほぐします。

そのままお好みの硬さになるまで3～4分ほどゆでて下さい。

あらかじめ温めておいた器とスープを用意し、規定の量のお湯で稀釈します。

素早く湯切りした麺を器に入れ、チャーシュー、メンマ、ネギ、季節の野菜などを添えてお召し上がり下さい。

本場喜多方ラーメンの美味しさを手軽に味わって頂けます。

チャーシューは薄めにスライスして、丼いっぱいに敷きつめても良し！

贅沢に分厚くスライスして、スープに浸して「ガブリ」と食べても良し！

口の中でとろける極上チャーシューを、思い切り堪能して下さい！！！

曽我製麺の創業と歴史

曽我製麺の創業と歴史を曽我高志（そがたかし）社長にお聞きしました。

曽我高志さんの父親である曽我忠英（そがただえい）さんは、喜多方で最も歴史のある製麺工場に10年勤めた後、昭和41年に独立創業しました。夫婦二人で小規模に営む姿を見て育った曽我高志社長は、その当時は家業を継ぐことは考えていませんでした。

ところが昭和60年前後から始まった喜多方ラーメンブームで状況は一変します。

ご当地ラーメンの先駆けとして爆発的なブームとなり、作っても作っても麺が足りない状況が続き、サラリーマンだった曽我社長も休みの日に手伝うようになりました。

翌年には更に繁忙を極め、曽我社長は脱サラして製麺業に専念するようになりました。

周りの製麺業者が新しい工場を作り事業拡大していく一方、先代は「この需要はブームだ、ブームは必ず終わる。うちは堅実にやって行こう」と決めたのでした。

堅実に経営していましたが喜多方ラーメンブームと共に徐々に拡大していき、平成元年には現在の新工場に移り、平成5年には工場を増改築して1ライン増やしました。

平成9年に曽我社長が社長就任し、右肩上がりに増える県外のラーメン店からの注文、喜多方ラーメンチェーンの拡大や全国展開に対応するため、平成11年には東京工場も設立しました。

現在は喜多方に直売所も設け、一般のお客さまにも本格業務用麺を販売しています。

お礼の品一覧

14,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします。

こだわり肉そば5食入セット（しょうゆ味）

生めん165g×5食、しょうゆスープ45ml×5袋、メンマ50g×2袋、チャーシュー400g