会津流馬さしの食べ方

杉葉さんの馬さしはトローッととろけるような食感に、旨みがギューっと凝縮した強い甘みが特長です。

この美味しさを最大限に引き立てるのが馬さしと一緒に付いてくる自家製の辛味噌ダレ。

辛味噌ダレをお好みで添えたり、醤油に溶いたり、辛味噌ダレで食べるのが最もおいしい会津流馬さしの食べ方です！

馬肉は滋養強壮に優れ、栄養価もとても高い「素晴らしい食材」と言われています！

馬肉は、蓄肉のなかでも栄養が高く、高タンパク低脂質と、昔から滋養強壮に優れていることで知られており、更に高タンパク・低脂肪の食材で、滋養強壮、疲労回復にも優れているとも言われています。

他の肉と比べても脂質が低いため、筋トレ中の方、ダイエット中の方にもとてもおすすめの食材です。

他にも、貧血予防の鉄分、精力増強の亜鉛、疲労回復のグリコーゲン、血圧を下げるペプチドなど、医者いらず！　と言われる所以も盛りだくさんの万能食材なのです！！！

馬肉が「桜肉」として古くから日本で愛されてきたこと

イノシシの肉を「ボタン」、シカの肉を「もみじ」というように、馬肉のことを「サクラ」というのはみなさんご存知かと思います。馬さしのことも「桜さし」とも言われているのも有名ですね！

ではなぜ「桜肉」と呼ばれるようになったのか、これには諸説あるようです。

新鮮な馬肉は赤みがかった美しい桜のような色をしているからとか。

他の肉が花札の花で例えられていたから「桜肉」と呼ばれるようになったとか。

また、仏教の考えでは肉を食べることは良くないと考えられていたため、馬肉を桜肉と言い換えて食べていた、という説もあるようです。

真相は定かではありませんが、お酒の席で馬さしを囲みながらこんなうんちくを語り合えるのも、馬さしの魅力の一つかもしれませんね。

杉葉さん特製の辛味噌ダレ

馬さしと一緒に付いてくる自家製の辛味噌ダレ。

この辛味噌ダレは馬肉を一番美味しく召し上がって頂く為にと、杉葉さんが丹精込めて手作りしています。

詳しい内容は企業秘密なので詳しくは明かせませんが、辛味、旨味、風味ともに抜群の美味しさです。

辛味噌ダレも皆さまに大好評で、この辛味噌ダレだけを売って欲しいとの問い合わせも沢山ありますが、全てお断りしているとの事。

時間をかけて丹精込めて手作りしているので、なかなか供給するのが難しく、馬刺しを購入してくれたお客様に迷惑をかけてしまうから‥との事でした。

美味しく食べるコツを杉葉さんに教えて頂きました！

馬さしはふるさと納税返礼品用として、鮮度密封パックの冷凍ブロックでお届けしています。

一番おいしい状態のまま瞬間真空冷凍。鮮度抜群の馬刺しの美味しさをしっかり閉じ込めてあります。

美味しく召し上がって頂くコツは「解凍しすぎない」こと！

召し上がって頂く前に冷蔵庫（チルド室など）でゆっくりと解凍してください。
お急ぎの場合は、常温解凍（20～30分間を目安）をおすすめします。

電子レンジでの解凍は厳禁です！！！

うまみ成分が流れ出てしまい、せっかくの美味しさが半減してしまいます。

また解凍しすぎてしまうと柔らかくなり過ぎてしまい、家庭用の包丁では切りづらくなってしまいます。

全解凍でなく、お肉の芯を少し残した半解凍の状態にするとスライスしやすくなります。

繊維目の方向に注意しながら、概ね2～3mmくらいの厚さでスライスしてください。

このくらいがもっとも食べやすい厚さとなります。

スライスしましたらそのままお皿に並べて頂くか、玉ねぎなどの上に盛るととっても見栄えが良くなるそうです！

杉葉さんから皆さまへ

「杉葉さんから」

会津馬刺しの特徴は、熊本馬刺しよりも肉質が柔らかく、脂身が少なくてとてもヘルシーです。

濃厚な赤身の「旨味と甘味」を楽しんで頂けます！

美味しいだけじゃなく栄養価も抜群の馬さし。

ぜひ当店自慢の辛味噌ダレと一緒に「会津流馬さし」を堪能して下さい！

馬肉の赤身の美味しさを存分に楽しめる、馬さし特上ロースを皆さまにお届けいたします。

お礼の品一覧

19,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします。

馬さし特上ロース

ブロック肉約200g×2、特製の辛味噌ダレ4人前

16,000円以上のご寄附をいただいた方に、以下の特産品をお送りします。

馬さし特上ロース

ブロック肉約200～250g、特製の辛味噌ダレ2人前