※写真はイメージであり、文章とは関係ありません。
不登校の子どもたちは、なんか関わりにくそうだと思われています。
なんか聞くのも悪いし。
かといって放っておいても良くないし。江川さんどうすればいいですかね?と良く聞かれます。
どうすればいいのか?悩みながら付き合うのであれば思い切って放っておいていただいた方がいいかもしれないと私は思います。
不登校の子どもたちも、みんなとうまくやりたいと思っています。
この場合のうまくやるのは、概ねトラブルなくということです。
しかし、うまくやれない時もたくさんあります。
うまくやろうと、思えば思うほど、人に嫌われることもあります。
要は、うまくやることを諦めればいいのかもしれません。肩の力も抜けるし、緊張もしなくなればいいんです。うまくなんてゆかないと、開き直ってもいいかもしれません。
ちなみに、私の人生の前半はひどいことの連続で、修行僧のように悩んでおりました。今は比較的、悩みません。悩むということをやめたからかもしれません。
とは言え、「うまくゆかせよう」という意欲を持たないわけでもありません。
ただ、焦る必要はないと心から思っています。
人は必ず死ぬのであって、生きる価値は人生の長さくらべにあるわけでもないからです。
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「江川園長のひとり言」とは?
当園の園長でもある江川は、会津若松市で寺子屋方丈舎という子どもの学びの場の理事長も務めています!
園児だけではなく、小学生~高校生を対象にしたフリースクールで、常に様々な年齢層の子ども達と触れ合っています。
そんな江川園長が、ふと思った事、過去のブログ、などなど…是非とも親御さん達へ伝えたい事をお届けします♪
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塩川幼稚園は福島県喜多方市塩川町にあります、70年以上の歴史を持つ老舗の幼稚園です。
子どもたちがどんどん元気になってゆく♪ そんな学びの場です♪
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