「まいぷれ会津」編集部のヨッシーが行ってきました♪
流行語大賞にノミネートされるほど注目の高まっている「終活」。 そうは言っても何から始めればいいかわからない・・・ そんなときは『エンディングノート』から始めましょう! 【喜多方市】佐藤石材店さんが教えます!
講師は佐藤石材店の佐藤周一郎社長
まいぷれ会津編集部のヨッシーこと佐藤です。
先日、会津若松市のごはん処 結やさんにて終活セミナー・エンディングノートセミナーの取材撮影に行って参りました。講師は喜多方市にあります老舗の佐藤石材店さんの社長、佐藤周一郎さんです。
「終活」とは?
平成21年に週刊朝日が発表した言葉です。
当初は「人生の終わりに向けての事前準備」を意味していましたが、少しずつ意味合いが変わっていき、現在は「人生の終わりに向けての事前準備をしながら、これまでの人生を見つめなおし、残りの人生を自分らしく生き、自分らしいエンディングを迎えるための活動」を意味するようになっているそうです。
今回のセミナーは4回目。
最新の葬儀事情や介護・遺言・保険・お墓の選び方・お葬式についてなどを佐藤社長がセミナー形式でアドバイスを行ない、人生の後半戦を楽しく過ごすための準備をお手伝いをしてくれます。
主催者の有限会社プラスワン 山内秀樹さん
エンディングノート
時代は超高齢化社会、見送る側も見送られる側も高齢という時代に突入しています。
親御さんとご一緒にセミナーを受講されるのも、お互いのために良い機会になると感じました!
親御さんのためだけでなくご自身のために、また残される子供たちのためにも、万が一の為に備えておくことが必要なのかな?と強く思いました。
エンディングノートの確認
佐藤周一郎プロフィール
今回はじめて終活セミナーというものに参加しました。
想像していた以上に明るく和やかな雰囲気で、談笑や冗談も交えながら皆さんで楽しく参加させて頂きました!
そしてセミナーの肝となっているエンディングノート。
これがまたよく出来たものです♪
遺言書とエンディングノートの違いは、どちらも残された人に対しての伝達事項が記載されているという共通点がありますが、遺言書は(財産分与など)法的効力を持ちますがエンディングノートは法的効力を持ちません。
なのでエンディングノートは「安価で気軽に自由」に作成することができると言えます。
「あれは、どこ?」「これはどうしたら?」
自分に万一のことがあったときも家族が困らない様に、またちょっと照れくさくて言えないようなメッセージを
エンディングノートに残しておくことで、家族の悲しみを癒すグリーフワークに役立つこともあるそうです。
このエンディングノート、有限会社 佐藤石材店さんで購入する事も出来ます。
また終活セミナーも今後も不定期で開催されるそうですので、気になった方はお気軽にお問い合わせしてみてくださいね♪
お店の詳しい情報は下記をクリック♪
店名 | 佐藤石材店 |
住所 | 喜多方市字町田8283-12 |
電話番号 | |
営業時間 |
8:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
喜多方市字百苅田7531-1
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