ポップな看板が目印の活力再生麺屋　あじ庵食堂さん。

喜多方プラザ文化センターから車で約3分ほど北上した、もとの『さゆり食堂』の場所にあります。

喜多方ラーメンをベースに様々なオリジナルのメニューを考案しているお店で、王道の醤油ラーメンから、喜多方ではなかなか食べれない様なユニークなメニューが目白押しです！！！

お店はカウンター、テーブル、小上がり席もありますので、小さいお子さんや赤ちゃん連れの方にもうれしいですね。

本日は「極太タレそば　850円」の試食と命名をお願いされて参りました。

ちなみに私ことヨッシーは、店主の江花さんとは高校の同級生です♪

そんな仲良しの仲間内でバンドを組んでいるのですが、バンド名がASIAN Bombers（アジアンボンバーズ）という名前で、あじ庵食堂から名前をもらっているのです♪

「極太タレそばさん」はじめまして♪

今日はよろしくお願いします。

はじめて見た印象は、とっても具沢山！

じじみ潮スープと半ライスも付いて850円ならコスパ高いなぁ♪

そして、炙り角切りチャーシューが超イイ匂いで誘ってきてます（笑）

カメラを持つ手が、早く箸に持ち替えたいと震えるー！

そんな第一印象でした！

店主にしっかりまぜるように！　ちゃんとまぜまぜした方が美味しくなるよ！

と言われたので一心不乱にしっかりとまぜあわせます。

下から出てきた、うどん以上の極太麺の太さにビックリです！　

この麺は「極太タレそば」専用にこしらえた特製だそうで、加水率が高くコシが強くプリプリした食感が特徴的です。ツルツル、もっちりが楽しめる、喜多方では希少な中華麺ですのでとても嬉しいですね♪

では、ズズッとワイルドに頂きます。

他のお店では味わえないような強いコシとプリップリの食感が味わえます。
「讃岐うどんのようなコシを目指した」と話す店主の意図がよく分かる、存在感の強い麺です。

タレは上質な醤油とオイスターソースを使用し、時間をかけてじっくりと煮詰めた特製ダレだそうです。
醤油の風味の中に、甘くてほんの少しだけほろ苦く奥深い味わいに、箸が止まりません！

この甘さと旨味は何だろうと店主に聞いてみると、炙ったチャーシューから染み出した豚肉の旨味だそうです。

ここまでイイ仕事をする「炙り角切りチャーシュー」恐るべし…

麺を食べ終わると、丼の中には具材と特製ダレがたっぷりと残っています。

もちろん、このまま食べても美味しいのですが、ここではじめて半ライスの真価が発揮するのです！

半ライスを具材の残る丼に投入！　俗にいう『追い飯』です！

そしてここでも、しっかりまぜまぜします。

おおぉ…。

最終形態！　具材がたっぷりの「炙りチャーシューご飯」に変身！

大食いの自分も普通盛りでこのボリューム感には大満足です！！！

ちなみにオマケで付いてくる「しじみ潮スープ」はあじ庵食堂さんの看板メニュー、山葵潮そばのスープですのでまた嬉しいですよね♪

極太タレそばのほかにも、「あじ郎ラーメン　800円」や「山葵潮そば　750円」なども人気だそうです。

（ちなみに、あじ郎ラーメンの名付け親も私ヨッシーです！笑）

美味しいラーメンが食べたいときにはぜひまた寄りたいと思います。

ご馳走さまでした！

お店の詳しい情報は下記をクリック♪