ふるさと納税で日本を元気に!~喜多方市~
昔から酒屋の主人や杜氏だけが飲んでいた生原酒。生原酒の上澄みをそのまま瓶詰めしたので、若々しい麹の香りが特徴です。原酒の若々しい生独特のフルーティーな香りと、キレのよい甘みがマッチした逸品です。
会津の名峰 飯豊連峰を背景にした「飯豊のしずく」
"飯豊のしずく"考案者で、三橋酒店店主の三橋吉光(ミツハシ ヨシミツ)さん。
【飯豊のしずく】は三橋酒店発案で地元の造り酒屋”峯の雪”さんが手掛けたオリジナルの商品です。
栓を空けると生原酒の爽やかでフルーティーな香りが広がります。
喉越しがとても良く、味の深みが強くキレの良い甘味も味わえます。
しぼりたての生原酒ならではの若々しさとスッキリ感、そして、原酒ならではのしっかりとした味わいが特長です。
通常のお酒の度数が14から15%なのに比べ、18%から19%と度数が高い事も特徴です。
三橋酒店さんは昭和40年創業。
創業者は、三橋久夫(ミツハシ ヒサオ)さん。
店内には地元喜多方のお酒を始め、会津若松、会津坂下町と会津地方のお酒がずらりと並んでいます。その中でも、ひと際目を引くのが昔懐かしい駄菓子コーナーでした。
お店の真ん中でスペースを陣取る駄菓子コーナーには小腹を好かせた子供から、
お酒のおつまみとして買い求める大人まで。多くのお客様がいらっしゃるそうです。
半世紀以上、喜多方に根ざした酒屋さんとして老若男女問わず皆様から愛されているお店です。
喜多方市からならどこからもでも見える飯豊連峰
その美しく雄大な姿。そこから流れる伏流水。
その清水を仕込みに使い、大粒で色艶美しい会津産のお米を掛け合わせて仕込まれる事から命銘された「飯豊のしずく」はまさにMade in 極上の会津。
地元愛が溢れんばかりに伝わって来る商品名は、数十の候補から店主が絞りに絞り上げた中から選び抜いた物との事。酒の顔とも云えるラベルの文字は既存フォントでは無く、書道を嗜まれている店主の奥様が書かれたそうです。
飯豊連峰
三橋酒店さんオリジナルの日本酒
お酒の呑み方にも御店主のこだわりがあるそうです。
その方法が、
お酒に口をつけたらすぐ飲み込まず、喉に"タメる"、そこからゆっくり飲み下すと後からフルーティーさがじんわりと花開くのが癖になるそうです。
冷酒としてしっかり冷やした【飯豊のしずく】は、一口飲む度に喉がじんわりと熱くなり
後から来る爽やかで華やかな香りを楽しむのが乙。
氷片をいれてロックで呑むのもお勧めとのこと。
若い方や女性にも度数の高い生原酒を美味しく呑んで頂く呑み方。
まずは1/4カットしたレモンをキュっと絞り、柑橘の酸味を加えて呑むのが良いそうです。
輪切りにしたレモンを入れて呑むのもお勧め。
生原酒は度数が高いので、レモンを入れても"酒"の持つフルーティーな風味が消える事が無く
呑みやすくなるそうです。
柑橘の酸味がいいアクセントになる店主お勧めの呑み方
酒屋さんの地元愛が詰まった生原酒"飯豊のしずく”
生原酒をもっと多くの人に知って頂きたい。そう強く願って考案したという"飯豊のしずく"
このお酒を老若男女問わず、お酒が好きな人には是非呑んで欲しいと熱く語って下さいました。
オリジナル清酒しぼりたて生原酒「飯豊のしずく」1.8ml
発送方法 | 常温 |
オリジナル清酒しぼりたて生原酒「飯豊のしずく」720ml
発送方法 | 常温 |
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